日本のゲーム文化を大きく変えた?!グラブルに次ぐ人気スマホゲーム3選

日本のゲーム文化を大きく変えた?!グラブルに次ぐ人気スマホゲーム3選

日本のゲーム史において新しい黄金時代を切り開いたスマホゲーム。2010年代より、日本のスマホゲーム市場は世界最大級に成長していきました。そんな、日本のゲーム文化を大きく変えたと言っても過言では無い、グラブルに次ぐ人気のスマホゲームをご紹介していきましょう。もちろんパズドラ モンハンは外せませんよね。

日本文化を大きく変えた人気スマホゲーム3選

モンスターハンター

4人で協力し巨大なモンスターを狩ることを目的としたゲーム。ゲーム性はアクションゲームの中でも「ハンティングアクション」「狩りゲー」と言われるゲームジャンルを確立しました。2006年2月、docomoを皮切りに携帯電話用アプリケーションとして「モンスターハンターi」がau、softbankでも配信されました。その後2009年に「モンスターハンター モバイル」間にミニゲームや素材ゲームを挟みつつ、2011年にハンティングアクションが楽しめる「モンスターハンター Dynamic Hunting」同年、アクションが楽しめる「モンスターハンター モバイル 闘技場」やモンスター育成RPGが楽しめる「モンハン探検記 まぼろしの島」2012年には育成カードバトルが楽しめる「みんなとモンハン カードマスター」2013年に「モンスターハンター Massive Hunting」「モンハン商店 アイルーでバザール」「モンハン 大狩猟クエスト」2014年「モンハン いつでもアイルーライフ」「モンスターハンター ロア オブ カード」2015年に「モンスターハンター エクスプロア」2020年「モンスターハンター ライダーズ」と、数々のスマホゲームと数々の受賞歴を誇るモンハン。2023年9月には新作の「Monster Hunter Now」が登場します。最先端の位置情報技術とAR技術を強みに持つNiantic社が開発・配信を担うということで、こちらのゲームも新しい記録を打ち立てるかもしれませんね。最初の配信から17年。スマホゲーム ランキングの常連でもあるモンハン。スマホゲーム市場を牽引してきたと言ってもいいのではないでしょうか。

パズル&ドラゴンズ(パズドラ)

2012年2月にリリースされたガンホー・オンライン・エンターテイメントの「パズル&ドラゴンズ」。パズルを解きながら洞窟を進み、自分のモンスターと共に敵のモンスターを倒していくゲームです。スマホのタッチインターフェースをうまく生かして、パズルを解くように操作していくのが特徴です。このゲームが大ヒットしたために、他社がこぞって類似ゲームを配信するという社会現象を巻き起こしました。こちらも、スマホゲーム ランキングの常連でしたね。

LINE: ディズニー ツムツム

2014年1月にNHN PlayArtよりリリースされた「ディズニーツムツム」は、まん丸フォルムのディズニーキャラクターのぬいぐるみの組み合わせを消していくゲームで、特に女性の人気を集めることに成功したスマホゲームで、スマホゲームが男女共に定着していることを物語った代表的なゲームです。海外で生まれたキャラクターを使い、日本で生まれたコンテンツが海外へ逆輸入されるという現象を引き起こしました。こちらもスマホゲーム ランキングの常連様ですね。

まとめ

日本のゲーム文化を変えた、というか、世界も変えてるゲーム3選をご紹介しました。ゲーム史的にも押さえておいた方がいいこの3選。この機会に、「再び」または「新たに」初めて見るのもいいかもしれませんね。思いがけず、色褪せることのない世界を楽しめるかもしれません。